手打ちうどんを作りました!
2020年08月18日
リハこどもデイ フクシアでは夏休み企画として手打ちうどん作りに挑戦しました〜
新型コロナウイルス対策として5人以下の少人数で2グループに分かれて、3密に気をつけながら消毒も念入りに行い、食中毒対策も万全の中で本格的なコシのあるうどんを目指して生地から手作業で作りました!まずは小麦粉の分量を1gの誤差も無く慎重に量りながらチャック付ポリ袋に入れて少しずつ水を加えながらモミモミ、コネコネと一塊になるまで両手でこねます。
こども達は粘土遊びをしているかのように長細くしてバナナ型にしたりハート形にしたりして遊びながら一塊にしていきましたが、纏まれば纏まるほど固くなってくるので、仕上げは足踏みで行いました!
粉っぽさがなくなり一塊になったところで、1時間ほど生地を寝かせました。
こども達はひと休みを終えてもなおテンションが高いまま麺打ち作業となりました!
初めての麺棒を手にしたこども達は、某漫画のキャラクターになりきり「○○の呼吸」を駆使しながら厚さ3mm程になるまで力強く、一生懸命に延ばしていきます。
麺切りでは自分でうどんの大きさを考えて切ってもらい、そうめん〜一反木綿まで様々な大きさの麺ができましたが、こども達は楽しみながら最後まで頑張って切ることができました。
あとは1人ずつ茹でて完成〜
こども達は自分で汗をかきながら一生懸命作ったうどんを食べて最高の笑顔を見せてくれました!
こども達に感想を聞くと、「うどんは柔らかくて食べるのは美味しいけど、作るのは力仕事で大変だとわかった」とこども達にとって良い体験になったのだと感じました。
これからもリハこどもデイ フクシアでは様々な体験を通じてこども達にたくさん経験を積ませてあげられるような企画を考えていきます。
見学や相談は随時受付ていますのでお気軽にご相談下さい。
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